どこへ行く?VALU

どこへ行く?VALU

投資先としてのVALUを考える

この記事では「投資先としてのVALU」を考察したいと思います。なぜ今「投資先」という観点で考察するのか?それは今のVALUが「投資先」としての魅力がなくなり「才能ある人」「応援する人」をつなげるSNSとしての側面が強くなってるからに他なりません。もちろんそういう側面はプラス要素だと思います。実際に会って刺激しあったり、コラボしたり、新たなビジネスや商品が数多く生まれています。これは本当にすごいこと。私もVALUやってますが、普段のリーマン生活では決して出会うことはないであろう、すごい才能やすごい実績の人の中にいるだけでも多くの学びがあります。VALUからたくさんの刺激を受けて私も一歩前に進むことができました。

ハルヒコ社長のVALU

VALUとは

ご承知の通り色々あったので、今でこそ「株のように」という文言は使われていませんが、VALUは文字通り個人の価値を「株のように」売買できるフィンテックサービスです。VA発行者はVAというトークンを発行して資金を調達できますが、審査を通過しないと上場(VA発行)できません。対してVA発行者からVAを購入した人はVALUERと呼ばれます。株式投資で言えば株主にあたりますのでVALU主とも呼ばれます。ちなみにVAを購入するだけなら上場する必要はありません。なので、上場していない買専(買い専門)の人もいます。さらにVA発行者でありVALUERの人もいます。もちろん、VA発行だけ(他人のVAを買わない人)の人もいます。

2019年のVALU

ユーザー視点で見てもVALUは様々な問題を抱えてますが、一番の問題はVA発行者がVALUをやらなくなる、いなくなる、いわゆる放置問題です。これは本当に由々しき問題で、放置されたVAが当然売れるわけもなく、放置者の数だけ「VAの屍(しかばね)」だけがどんどん蓄積されていきます。これはVA購入者の金銭的マイナスはもちろんですが、見た目というかイメージが相当悪い。少し探せば半年以上投稿してない人がわんさか出てきます。皮膚感覚ですがアクティブユーザーは100人いないのではないでしょうか。こちらの記事によると登録者数は10万人、VA発行者は2万人を突破したとありますが、10万人の熱狂を感じることはありません。

投資先としての課題

「投資先」という観点で今のVALUを見ると冒頭でお伝えしたとおり「魅力がない」と言わざるを得ないでしょう。キャピタルゲイン目当てで売買している人がはたして何%いるのか。私もそうですがほとんどの人は発行者の挑戦や才能を応援するため、またはVAを買うことで得られる「優待」に価値を見出して購入する人が多いと思います。なのでVAの価格が上がろうが下がろうが売買する気がない(売買益を狙ってない)ため流動性が低くなります。冒頭で触れたとおりSNSとしての側面が強いため、普段から仲良くしている人の分身とも言えるVAをバンバン売り買いするほど人間はドライにはなれないし、売ったところで誰かが買うとは限らない。こういう心理も働いて、流動性はますます低くなります。もう、塩漬けを超えてぬか漬けレベル・・・

投資する側にとってこの状況はかなりのリスクです。私自身は「投資先」としてではなく「支援を募りたい」「すごい人たちの才能に触れてみたい」という目的でVALUを始めましたが、やっていくうちに私もVAを買うようになりました。もともと投資目線で買ってないので、購入したVAを差益目的で売ることはなかったです。もちろん放置された、または放置されそうなVAは売りましたが半年で2回くらいでした。

あとはビットコインでの売買になるので、買ったタイミング次第では冒頭暴落によって損することもあること、そもそもビットコインを使用する時点で参入障壁が高いこと、なども投資先としての課題だと思います。

VALUが飛躍するには?

なんとなくマイナス面ばかりになってしまいましたが、VALUにはたくさんの才能や能力が集結しているのは事実であり、個人の時代の象徴となるフィンテックサービスであることに疑いの余地はないでしょう。VALUのさらなる飛躍のためにアイデアを考えてみました。

徹底したVALUER目線(買い手目線)

VA発行者は2万人いるので十分足りていると思います。よって、VALUERつまり買い手が増えるような仕様にすべきです。VALUERが評価されるような保有数ランキングや保有総額ランキング、ゴールドステージ、シルバーステージなどのランク分けやランク毎の特典などでVALUERの露出度を高めれば流動性も高まると思います。

放置問題の解決

株式市場のように監理ポストや整理ポストを導入すれば、VALUERもリスク管理しやすくなるはず。例えば投稿が半年なければ監理ポストで1年以上なければ整理ポスト、みたいなルールを定めれば分かりやすいです。あとはぬか漬け状態のVAをポイント化できてVALU内のサービスと交換できれば、ぬか漬けVAも役に立ちます。

いずれにせよ、富裕層に参加してもらうことがVA発行者にとっても有益なので、ぜひ買い手目線を意識してもらいたいと思います。

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