音楽の成績はいつも1か2だったけど・・・

音楽の成績はいつも1か2だったけど・・・

音楽と私

ちなみに私、音楽の才能はゼロ。そう0なんです。音符、読めません。楽器、弾けません。歌、ヘタクソ。結果、小中の成績はいつも1か2でした。もうどうしようもないレベル。なので、高校受験の時に足を引っ張られた苦手な科目という印象が強いのです。

しかし、聴くのは上手です。どれだけ上手かというと、初めて買ったCDが小学5年生の夏に買ったマドンナの「ライク・ア・ヴァージン」っていうくらい上手です。その後も洋楽ばかり聴いていて、当時はTVKで火曜の22時に放送していた『ビルボード全米TOP40』を必ず録画、さらにFM東京で土曜日の14時に放送していた『ポップスベスト10』をハイポジのカセットテープに録音しながら欠かさず聴いてました。当時はビルボード、MTV全盛期の80年代。マイケルジャクソン、プリンス、シンディローパー、マドンナなどなど、綺羅星の如く才能がブラウン管で炸裂していた時代。特に洋楽ROCKが好きで、クイーン、U2、エアロスミス、ヴァン・ヘイレン、AC/DC、ガンズ・アンド・ローゼズ、ボン・ジョビ、モトリー・クルー、メタリカ、メイデン、プリースト、挙げればキリがないくらい聴いてたし、初めて行ったライブが横浜アリーナのU2、以降のライブもガンズ、ウォレント、グリーンデイと、まさに洋楽三昧の青春時代でした。

才能ないけど「音楽を仕事にしたい」って思ってた

イケでないグループに属し、イケてない中学高校時代を過ごした私にとって洋楽はかけがない存在でした。まさに「NO MUSIC NO LIFE」状態。おれもバンドやろう!そう思ってギターを買ったこともありました。しかし全然弾けません。ていうかイケてないグループにバンドやるような友達もいません。そうなるともう「聴く」しかありません。カセットテープからCDに移行され、日本にもタワレコやHMVが乱立した時代。聴くしかできない私はCDを買って買って買いまくりました。おそらく1000枚以上はありました。コレクションの中にはレアものがたくさんあったので、洋楽好きの友だちと「大学卒業したら中古CD屋やろう!」という話になって、実際に物件探しするほど真剣でした。店名は「BAD APPLES」で場所は立川。ここまでは決まってたのですが・・・

結局、その友だちは普通に就職、私はプータローとなり、中古CD屋は実現しませんでした。

才能という途方もないリアル

アートの中でも、とりわけ音楽は「稼ぐ」ハードルが高いと思います。一般的にはバンドが売れるとか、歌手になるとか、DJになるとか、いわゆる表現する側をイメージしますが、そのレベルになると、努力でどうにかなる問題ではないですよね。前提条件として「飛び抜けた才能」と「運」があって、さらに努力しないと「売れるレベル」になるのは難しいでしょう。

とはいえ、志半ばで挫折した私が言うものなんですが、音楽で稼ぐ手段はたくさんあります。例えば音楽ライターとか、音響とか、もっと言えばタワレコ店員とか。

才能は確かに重要ですが、全てではありません。音楽の才能がゼロでもやり方と考え方次第では「音楽で稼ぐ」ことは可能なのです。

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