「原因不明の不眠症」の原因と5つの対処法

「原因不明の不眠症」の原因と5つの対処法

あなたはこのようなお悩みはありませんか?

・体が疲れているのに眠れない
・病院で診てもらっても原因がよくわからない
・睡眠薬で何とか対処している
・日中も体がだるい

もし病気由来の不眠症であれば病院で適切な治療を受けることができます。しかし、原因不明の場合には睡眠薬・安定剤が処方されて様子をみるというケースが多いかと思います。その後、自然に眠れるようになれば良いのですが、相変わらず不眠が続いたり、睡眠薬が効かなくなってくることもあるようです。

そこで、このページでは、「原因不明の不眠症」の原因と5つの対処法を紹介します。

入眠の仕組み

睡眠ホルモン「メラトニン」

人が眠るのは「メラトニン」というホルモンの働きにあります。この睡眠ホルモン「メラトニン」は、昼、私たちが活発に活動するときには減少し、夜眠るときには増加します。この睡眠ホルモン「メラトニン」は脳の松果体という部分から分泌されるのですが、このメラトニンは幸せホルモンとして知られる「セロトニン」から作られているのです。

幸せホルモン「セロトニン」

睡眠ホルモン「メラトニン」はセロトニンから作られるので、不眠症を改善するためにはセロトニンが必要です。また、幸せホルモン「セロトニン」は自律神経の働きを調整します。頑張るモード「交感神経」からリラックスモード「副交感神経」にスイッチが切り替われば、さらに入眠は良くなります。

「原因不明の不眠症」の原因

  • 睡眠ホルモン「メラトニン」が不足している
  • 睡眠ホルモン「メラトニン」は幸せホルモン「セロトニン」から作られるが、そもそも幸せホルモン「セロトニン」が不足している
  • 自律神経のバランス、頑張るモード(緊張)とリラックスモード(弛緩)も、セロトニンの影響を受けているので、二重の意味でセロトニンは必要である。

「原因不明の不眠症」の対処法

日記

幸せホルモン「セロトニン」を分泌するためには前向きにならないといけない?
笑顔を作らないといけない?

そんなことはありません。紙1枚とペンを用意してください。日記というしっかりした物でなくて良いです。あなたの思いを紙に書き出してください。感情を書き出すと心と体の緊張が緩和します。

綺麗な字で書く必要もありません。ご自分の感情を書きなぐることが大切。抑え込んでいた気持ちが溢れ出して涙が止まらない方もいます。頭の中で色々考えても、堂々巡りで疲労しますが、文字にすると気持ちが落ち着きますので是非やってみてください。

最後に紙を破り捨てることをお忘れなく。

呼吸法

さらに心身の緊張を落ち着かせるためには呼吸法が効果的です。人は緊張すると呼吸は早くなります。逆にリラックスすると呼吸はゆっくりになります。普通に生活していると外的要因に呼吸の速度は左右されます。それをあえて、あなた自身でコントロールします。

何秒で息を吸って、何秒で息を吐くか?

これは肺活量によって変わってきます。一定の早さ、リズムで無理なく継続できる呼吸のタイミングを見つけてみてください。

ウォーキング

次にオススメなのがウォーキングです。ウォーキングは一定のリズムで継続する有酸素運動であり、さらに太陽の光を浴びることでセロトニンの合成がさらに促進します。

お風呂で体を温める

お風呂にはリラックス効果がありますよね。その理由は筋肉が弛緩するからです。ストレスや疲労で緊張している筋肉を落ち着かせると自律神経の切り替えもスムーズになりリラックスモードに入ることができます。

自律訓練法

自律訓練法とは1932年にドイツの精神科医ヨハネス・ハインリヒ・シュルツさんが考え出したリラックス法です。自律訓練法を行うタイミングは寝る直前、ベッドの中がオススメです。寝れそうならそのまま寝てください。寝れない場合でも大丈夫です。手をグーパーして起き上がってください。

では以下に自律訓練法のやり方を説明します。

手足の重さを感じます
右手、右足、左手、左足という四肢にそれぞれ意識を向けます。
「右手が重い…右手が重い…」と感じてみてください。
緊張が抜けていくごとに、より重さを感じられます。

手足の温かさを感じます
重さと同様に手足の温かさを感じてください。
「右手が温かい…右手が温かい…」と意識を向けます。

心臓の鼓動を聞きます。
布団の上で静かに横になっていると自分の心臓の鼓動を感じます。
心と体の緊張が溶けてくると、心臓の鼓動がさらにゆっくりになると思います。

今度は呼吸に意識を向けます
何もしていない状態での1分間の呼吸数(安静時呼吸)は、12~20回/分です。
呼吸数は人によって異なりますが、普段よりもかなりゆっくりになっているはずです。

お腹の温かさを感じます
手足の温かさを感じたように、今度はお腹に意識を向けましょう。
着衣、快適温、お布団をかけている状態なら、お腹の温かさも感じられます。
「お腹が温かい…お腹が温かい…」

おでこの涼しさを感じます。
頭寒足熱。手足やお腹は温かく、おでこ(額)は涼しさを感じてください。
「おでこが涼しい…おでこが涼しい…」

整体

健やかな睡眠を得るには昼の頑張るモードからリラックスモードに切り替わる必要があります。これは自律神経の働きでいう交感神経から副交感神経が優位な状態にする、ということ。本ページでは幸せホルモン「セロトニン」が自律神経の切り替えを司っているとお話しました。

しかし、原因不明の不眠症でお悩みの方は緊張状態から抜け出すことができません。こういう場合には整体で体の歪みを整え、体の緊張をとりましょう。

西東京市 田無の整体院とまり木では体の歪みを整え不眠症を改善するための施術をしています。
特に首肩の緊張を緩めると自然に眠れるようになるようです。

西東京市田無で不眠症を改善する整体

まとめ

原因不明の不眠症は睡眠薬や安定剤による対症療法がメインだと思います。薬物療法で睡眠の感覚を思い出し自然に眠れるなら言うことはありません。

しかし、中には自然な眠りが得られず、睡眠薬が効かなくなってくるケースもあります。幸せホルモン「セロトニン」、睡眠ホルモン「メラトニン」、自律神経といった体の仕組みを知ることで、原因不明の不眠症に対処できるようになりますので、どうぞ参考になさってください。

不眠症とはー厚生労働省HP

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