緊急事態が長いと、もはや緊急とは言えない件

緊急事態が長いと、もはや緊急とは言えない件

緊急事態宣言、外出自粛要請や営業自粛要請はいつまで続くの?

先日、緊急事態宣言延長の発表がありました。予想してましたが、正直しんどいですね。我が家には小学生が二人いますが、私がテレワークできなくて、妻がパートに行ってる時は子供たちだけで留守番させるわけですが、やはり心配です。

とはいえ、どちらかが家に居たとしても、どこにも行けないし、親子共々ストレスが溜まる一方なので、せめて学校はやってほしいなぁ・・・というのが本音なんですよね。

「緊急事態」という違和感

そもそもなんですが、自粛以外に生活は変わらないので、緊急事態と言われても実感がありません。こんなこと言うと「実際に人が死んでるんだぞ」とか「自分の家族が感染しても同じことが言えるのか」みたいなことを言ってくる人がいますが、それは個人の悲劇であって国の緊急事態ではないわけで。

あえて言えば、人間が勝手に騒いでるだけで、地球は特に変わってないのです。例えが正しいかどうか分かりませんが、スノーボードの板は山頂から手を離すと転ばずにハイスピードで滑ることができますが、人間が乗ると勝手にバランス崩して転ぶ現象に似てるなぁと。

極論を言えば、板の上でバタバタ騒がず、恐怖心を捨て上手くバランスをとれば転ぶことはないわけです。

戦略と戦術と科学

経済活動が停止しているこの状態が続けば、直接的にも間接的にも新型コロナウィルスによる死者を上回る悲劇が起こることは容易に想像できます。

新規の感染者数も検査数(母数)が少なければ、本当の感染者数が分かるわけもなく、そんなフワッとした数字を根拠に出口戦略を立てることに違和感を感じます。

本当に非常事態なら、もっと分かりやすく戦略と戦術、そして信憑性の高いデータを開示して、国民を扇動していくべきです。

アリストテレスが提唱した弁論術である『ロゴス・エトス・パトス』が、今は完全に崩壊してますので、国民の多くは何を言われても納得できないでしょう。

緊急事態宣言の解除はいつ?

今回の緊急事態宣言の延長によって、自粛疲れや将来の不安が助長されて「今までの生活に戻りたい」「多少のリスクは仕方ない」と考える人が増えてます。さらに中国・韓国・アメリカ等、多くの国が経済活動を再開し始めました。

うがった見方をすれば、この状況なら、例え緊急事態宣言の解除によって、新型コロナウィルスの死者数が増えても、国民感情のせいにできます。

以上の理由から、緊急事態宣言は予定通り5月末で解除されると思います。

マスク着用や手洗い、消毒の習慣を残しつつ、ウィズコロナ、アフターコロナの時代に突入するのです。

 

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