逃げろ!船が沈没する前に!

逃げろ!船が沈没する前に!

労働集約型産業(ビジネス)はブラック企業になりやすい

私は勤務先で新入社員及び中途採用者に講師としてマーケティングの基本のキを教えています。

先日、中途採用者(32歳男性)の入社研修中に人生相談みたいな感じになりました。私が構築した研修制度は納得感を最大限高めるためにマンツーマン方式(対話重視)を導入しているので、少し脱線することはよくあるのですが、気になる内容だったのでシェアしたいと思います。

当サイトでは講師を募集しています

彼は当時ティーン向け(小学校の高学年)のアパレルメーカーでマネージャーをやっていて、同僚だった女性と結婚。めでたく子どもを授かったので奥さんは退社。彼自身も不規則かつ労働時間が長すぎたため、定時で帰れる仕事を探していたところ、運よく仕事で付き合いのあった大手和菓子メーカーにマネージャーとして転職することができました。

めでたし!めでたし!と思いきや、配属された店舗で待っていたのは人手不足によるブラックシフトと男手不足による肉体労働の日々。結果、半年で精神を病み、身体を壊し退職。再起を誓い当社に入社したとのことでした。

「それは大変でしたね。入社できてよかったですね」と言いながらも、私は「ドキッ」としました。だってうちも人手不足でマネージャーも課長もヒィヒィ言ってるし・・・何を隠そう、当社も労働集約型産業のど真ん中だし・・・

(大して変わらないかもしれんよ なんかごめん)・・・心の声

労働集約型ビジネスの限界

今の日本は労働人口がどんどん減り続けているため労働集約型産業は限界を迎えています。移民を受け入れるわけでもなく、単純に若い労働力が減少していくのであれば至極当然のことです。メディアが騒いでるから言ってるわけではなくて、労働集約型産業のど真ん中でプレイングマネージャーとして働いてる私が言うのだから信憑性は高いわけです。「バイトを募集しても応募がない」「業務量は変わらない」だけど「社員の残業は禁止」これで辻褄が合うわけがありません。名ばかりの「働き方改革」によって現場社員の疲弊はいよいよ深刻になっています。

よって、もしあなたの勤務先が人手確保がマストな業種でありながら、性懲りもなく過去の繰り返しばかりやってるなら見切りをつけた方がいいかもしれません。残念ながらあなたの勤務先はブラック企業候補です。すぐには難しいかもしれませんが徐々に労働集約型から距離を置くことをおすすめします。

ちなみに私はまだ転職こそしませんが、今の部署から脱出できるように動いているところです。あえて踏ん張るメリットもないわけではないのですが、次の世代に託すには丁度いい時期かなぁと考えてます。

知識&技術集約型ビジネスも安泰ではない

労働集約型産業がダメなら知識集約型産業がいいのか、と言えばそう簡単な話でもありません。近い将来AIやロボットによって確実に仕事は減っていくでしょう。テクノロジーの進歩によって知識自体がより効率的にシェアされればもはや知識集約型ビジネスも危ういと言わざるを得ません。今、高収入の士業もテクノロジーの進歩によって職を失うこともありえます。手術ならロボット、判決ならAIの方が医療過誤や冤罪が減るかもしれません。

そこで注目すべきなのは価値集約型ビジネス。最近よく耳にする評価経済を中心にしたビジネスのことです。

評価は価値で決まる!価値集約型ビジネス

すべての価値は評価で決まります。つまり評価されるということは価値があるということ。評価集約型だと分かりにくいので私は価値集約型ビジネスと呼んでいます。

評価経済とはすなわち個人の時代のこと。個人の時代とは個人の価値を最大限高めて集約することで新たな付加価値が創造されていく時代のこと。

今後は「不特定多数」ではなく「特定少数」から価値が生まれ、その価値が市民権を得ていく流れが主流になるはずです。

そして、パーソナル革命アカデミアはそんな未来を見据えて開設されたバーチャル学園なのです。

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。