サラリーマンの仕事がつまらないのは〇〇のせいだ!

サラリーマンの仕事がつまらないのは〇〇のせいだ!

サラリーマン・会社員の仕事がつまらない理由

全国5800万人のサラリーマン&会社員の皆様、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

さて今年もあっという間に11月ですね。11月と言えばハロウィンも終わり、年末年始に向けて慌ただしくなる前の束の間の休息ですが、企業では来期予算の策定が始まる時期でもあります。勤務先でも11月中旬までに担当部署の予算案を提出するよう指示がありました。うちはボトムアップと言いつつ、既に各部署の数字は決まっていて最終的にゴリゴリのトップダウンになります。ボトムアップのようなスキームにしておきながら実際は問答無理のトップダウンというガチガチの出来レースに毎年うんざりしております。

「どうせトップダウンなんだから、こっちにやらせんなよ。忙しいんだから!」心の叫びが止まりません・・・

予算が個人のモチベーションを削っている

「予算を従業員に押し付けることが、結果として業績悪化に繋がっているのでは?」これは私が予算に携わるようになってからいつも考えていること。

よく年度末にやる道路工事を見て「予算を使い切るためにやってんだよ」という声を聞きますよね。どうやら年度末に集中するのは、そうなってしまう諸事情があるようなので一概にそうとは言えないようです。

真実はさておき、予算は使い切ってなんぼという側面があるのは事実。余っても足りなくても計画通りじゃないと怒られるなら、予定通りに着地したいと思うのは責任者として当たり前です。会社にとって予算はなくてはならないものであることは理解してますが、こと、個人レベルで考えると個人のモチベーションを削る「足かせ」にしかなりません。

  • 新規獲得できるけど来年予算厳しいから来期にまわそう
  • 今月は予算達成したから、在庫あるけど「売切れです」って言っちゃおう
  • 今期は予算達成したから、残りの3か月はテキトーにやろう
  • 予算超えても給料上がらないならがんばるだけ無駄だな
  • 同じことやってるのに毎年昨対超えた予算策定するとかアホなの?

上記は予算を開示することで被雇用者に発生する心理的なマイナス要因の一例です。ようするにまだまだ稼げるのに各自の裁量で勝手にセーブしてしまうのです。まあ仕方ないよねって意見が多いと思いますが、この「個人の判断でセーブする消極的思考」が人間特有の適応力によって、潜在意識に刷り込まれて全ての行動に影響を与えているとしたらどうでしょうか。

戦略的にセーブするのではなく、各自の裁量で「好き勝手に」または「無意識に」セーブし始めたら、悲惨な未来が待っていることは容易に想像できます。ベンチャー時代はやる気溢れる社員がいたのに、大企業になった途端、覇気のない社員ばかりになっていた、なんてことは全然ありえるのです。もちろん業績が順調なら問題ありませんが、業績が良くない時に社員のやる気もない状態なら踏んだり蹴ったりですよね。

予算は経営陣が作成し責任をとるべし

誤解を恐れずに言えば会社の仕事に命を懸けていいのは経営陣だけ。経営陣以外の被雇用者は経営陣に与えられた業務を労働基準法に基づいて粛々とこなせばいい。予算未達はどう考えても経営陣の責任。

「計画に無理があった」「判断ミスがあった」「リスクヘッジできてなかった」「市場分析が未熟だった」「統率できてなかった」ようするにそういうことです。

この大原則が大きく崩れてるから「保身のための粉飾決算」や「常軌を逸した現場への命令」が後を絶たないのです。まあ「会社あるある」なので現状が変わらないのも理解してますが、ほんと会社の仕事がつまらなくなります。

そして、今年も予算作成に忙殺されてるわけで・・・

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