【悲報】働き方改革のせいで、社内に「無敵の人」ならぬ「無敵の部下」が現れた!?

【悲報】働き方改革のせいで、社内に「無敵の人」ならぬ「無敵の部下」が現れた!?

会社では「無敵の部下」に気をつけよう

バイトテロ、無差別殺人、高齢者の暴走車両、殺傷事件、相変わらず世間は世知辛い。耳をふさぎたくなるような事件ばかりでもうニュースなんて観たくないと思ってる人も多いのではないでしょうか。物騒なニュースが増加する中、比例して最近よく耳にする言葉があります。それは「無敵の人」という言葉。失うものが何もない自暴自棄な人のことで「信用・地位・名誉・仕事・財産」がなくて(ないと思い込んで)、犯罪を起こして他人を巻き込むことに躊躇しないのが大きな特徴です。そして最近、働き方改革の影響で「無敵の人」ならぬ「無敵の部下」が出没しています。

「無敵の部下」が会社を滅ぼす?!

2019年4月に施行された働き方改革によって、リスクを取りたくないお堅い会社は管理体制を強化しています。勤務先でもパワハラ、セクハラ、モラハラ等のハラスメントを筆頭に、コンプライアンス重視というスタンスが明確に示されました。そこで私が懸念している、ていうか実際に体験しているのは、社内版「無敵の人」である「無敵の部下」が出現し始めていることです。例えばアルバイトが社内のホットラインを使って、セクハラ、パワハラを訴える。一見正常なシステムに思えますが、ちょっとでもムカついたり、納得できないことがあったら恣意的に社員を落とし入れることが容易になっています。管理職は人気商売じゃないし、アルバイト、社員、マネージャー、経営層、それぞれ見ている景色が違います。弱者救済の意識が強い現在の流れだと、この「見ている景色の違い」を考慮しないで一部分だけを切り取った判断がなされる可能性があります。勤務先は前述の通り、セクハラ、パワハラにはシビアで原則一発アウト。よって、つい最近働き出したアルバイトの密告で社歴ウン十年おっさん社員が吹っ飛ぶ、なんてことが当たり前のように起きてます。もちろん世の中には断罪されるべきハラスメントがあるのは事実です。しかし大多数の真面目に働いている人間がちょっとした誤解や思い込みで同じように扱われる可能性があるのもまた事実。いつだって被害を被るのは大多数の真面目に働いている人なんですよね。

大事なのは「無敵の部下」にさせないこと

人手不足なのに残業は制限されるし、求人広告出してもバックレばかり。働き方改革の施行によって一番割に合わないのが現場社員です。残業はできない、人手不足でシフトが埋まらない、有給の義務化、これに昨対や予算との戦いがありますので「もうやってらんねぇー」って感じです。そんな状況下で「無敵の部下」の登場。もはや目も当てられない状況・・・

「無敵の部下」は文字通り無敵です。無敵になってしまったらもうなるようにしかなりません。なので無敵の部下の予備軍が無敵モードにならないように対策を立てる必要があります。そこで私が重要だと考えているのは「距離感」と「抑止力」です。まず距離感についてですが、仲良くなる、理解し合うことはあきらめます。親しくなりすぎるのはよくありません。例えばちゃん付けで呼んだり、冗談で強い口調で話したり、下ネタを話したりしないことです。親しい関係の時は良いですが、ひょんなきっかけで揉めた場合、全て不利な証拠となります。基本的に敬語で話して無駄に仲良くせず極力雑談は避けましょう。

次に抑止力です。月一回程度の面談を実施することでボタンの掛け違いを早期に発見しケアします。これはけっこうおすすめの方法で相手の話を聞いて真摯に対応していれば、ある程度の問題は解決できます。前提として社内のコンプラルールは理解し、自分で解決しようとせず、報連相を徹底することで、上司にも部下にもしっかりと対応しているという印象を与えることが抑止力になります。

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